日本大学理工学部 精密機械工学科

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校友会

校友会

校友会について

校友会精密機械部会は精密機械工学科の卒業生で構成される組織です。1965年に部会活動を開始し、現在に至るまで部会会則や会員名簿の整備、学科卒業生で構成される代表年幹事活動、毎年の学科ホームカミングデーなどを実施しています。また、精密機械工学科在校生の入学記念品、特別講義、オープンキャンパスで使用するポロシャツ製作などの学科を活性化する活動の支援も行っています。

精密機械部会では毎年5月下旬〜6月上旬の土曜日に学科ホームカミングデーを実施しています。2006年から始まり、今年(2019年)で14回目を迎えました。開催日程については学科ホームページ内で告知いたしますので、皆様お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

精密機械工学科は1961年7月に設置され、2021年には学科創設60周年を迎えます。精密機械部会は学科の益々の発展に貢献すべく、部会長、理事を中心に精一杯務めてまいりますので、これからも卒業生の皆様のご支援をお願い申し上げます。

校友会精密機械部会ホームカミングデーについて

令和4年度の精密機械工学科ホームカミングデーは
新型コロナウイルス感染症予防のため、中止となりました。
令和4年6月4日(土)は校友会精密機械部会総会のみ、ビデオ会議により開催し、
部会の令和3年度事業報告・令和4年度事業計画に係る全議案が承認されました。

会則

第1条 名称

本会は、日本大学理工学部校友会精密機械部会と称する。

第2条 事務局

本会は、事務局を精密機械工学科内におく。

第3条 支部

本会は、必要に応じて支部を設置することができる。

  1. 支部に関する規定は別に定める。

第4条 目的

本会は、会員相互の親睦を厚くし、日本大学理工学部精密機械工学科と母校の発展に寄与することを目的とする。

第5条 事業

本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。

  1. 会員名簿データの制作および管理または発行
  2. その他、本会の目的を達成するために必要な事業

第6条 会員

本会は、次に挙げる者をもって会員とする。

正会員
日本大学理工学部精密機械工学科の卒業生および大学院理工学研究科精密機械工学専攻の修了生
学生会員
日本大学理工学部精密機械工学科の在学生および大学院理工学研究科精密機械工学専攻の在学生
特別会員
日本大学理工学部精密機械工学科の教職員であって理事会が推薦した者

第7条 役員

本会は、次の役員をおく。

会長
1名
副会長
2名
会計
1名
理事
10名(会長、副会長、会計を含む)
監事
2名
  1. 本会の役員の任期は、3カ年とし、再任を妨げない。ただし、連続3期までとする。
  2. 補欠で就任した役員の任期は前任者の残存期間とする。
  3. 役員は、任期満了後も後任者が就任するまでは、その任務を行うものとする。
  4. 本会は、必要に応じ第 10条により、3名以内の相談役を置くことができる。

第8条 役員の選任

理事、監事は、年幹事の互選により選出する。ただし、相互の役員を兼ねることはできない。

2. 会長、副会長、会計は理事会の推薦を経て、第14条に規定する総会にはかり、理事の中から選任する。

第9条 役員の職務

会長は本会を代表し会務を統括する。

  1. 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。
  2. 理事は理事会を構成し、事業の執行にあたる。
  3. 会計は会の財務および財産の管理を担当する。
  4. 監事は本会の経理状況および業務の執行状況を監査するとともに、理事会、 幹事会に出席して意見を述べることができる。
  5. 日本大学理工学部校友会の職務を兼ねることができる。

第10条 相談役

相談役は理事会が必要と認める場合に、第7条による役員の経験者の中から理事会の決議を経て、会長が委嘱する。

  1. 相談役は理事会に出席し、理事会の審議ならびに職務を補佐する。
  2. 相談役の任期は、委嘱する会長の任期をもって終了する。

第11条 年幹事

本会は卒業年次毎に、正会員の中から5名以内の年幹事をおく。

  1. 年幹事の任期は3カ年とし、再任を妨げない。
  2. 年幹事は、総会を構成し、必要事項を審議する。

第12条 会議

本会の会議は総会および理事会とする。

  1. 会議は会長が召集し、議長はその都度選出する。
  2. 総会は年1回これを開く。ただし、会長が必要と認めたとき、または年幹事の1/5以上が必要と認めたときには開かなければならない。
  3. 理事会は年3回開催する。ただし、会長が必要と認めたとき、その都度、開くことができる。

第13条 議決の方法

総会は理事の過半数以上の出席及び20人以上(理事を含む)の出席をもって成立する。

  1. 理事会は過半数以上の理事(相談役を含む)の出席をもって成立する。
  2. 議事は、委任状を含む出席者の過半数によりこれを決する。可否同数の時は議長の決するところによる。
  3. 決議事項に対して白紙の委任状は議長の裁量に一任される。
  4. 会議の進行上の採決や緊急動議の議決等には委任状は用いない。

第14条 総会

総会は、年幹事及び会員をもって構成する。

2. 理事会において総会の開催が困難と認めた場合は、理事会をもってこれに替えることができる。

第15条 総会の審議

総会は本会の最終議決機関である。それ故に、次の事項を審議し議決する。

  1. 会則および重要規定の制定、改廃に関する事項。
  2. 事業計画に関する事項。
  3. 歳入歳出予算および決算に関する事項。
  4. 役員の選任に関する事項。
  5. 財産の処分、および担保設定に関する事項。
  6. その他会長が必要と認める事項。

第16条 理事会

理事会は、会長、副会長、会計、理事および監事をもって構成する。
ただし、理事会は相談役を理事会の構成員とすることができる。

第17条 理事会の審議

理事会は、次の事項を審議し議決する。

  1. 総会に付議する事項。
  2. 総会の議決で委任された事項。
  3. 本会の事業、運営に関する事項。
  4. その他会長が必要と認める事項。

第18条 委員会の設置

本会の事業を運営するため必要ある時は委員会を置くことができる。

第19条 経費

本会の経費は次の収入をもって充てる。

  1. 日本大学理工学部校友会補助金
  2. 日本大学理工学部校友会割戻金
  3. 寄付金
  4. その他の収入

第20条 表彰規定

第6条に定める本会正会員、学生会員を表彰することができる。

  1. 日本大学理工学部精密機械工学科より推薦され、理事会で認めたものとする。
  2. 賞名は「精密機械部会賞」とし、賞状および副賞を授与する。

第21条 旅費規程

第7条に定める本会役員には、理工学部校友会常任委員会等の校友会活動にともなう交通費実費を支給する。

第22条 部会員集会補助規定

精密部会員10名以上の集会には、通信費および交通費の補助を行うことができる。(詳細は別途定める)

第23条 施行細則

この会則に必要な細則は理事会の議決を経て会長がこれを定める。

精密機械部会会則第22条の実施細則

  1. 第22条による補助を受けるものは、集会の趣旨、集会の日時・場所、出席者名、住所、卒業年及び集会に関する領収書控えを明示し、校友会に書面(様式 1)にて届け出るものとする。
  2. 理事会は、届出書面を審議し校友会の趣旨に合致するものに、補助金として一人当たり1,000円を支給する。

(付則) この会則は令和元年11月26日より施行する.

役員名簿