2月2日(金)に、大学院精密機械工学専攻の修士1年生(M1)が中間発表会を行いました。大学院に入学して1年間、授業やTA等で忙しい中進めてきた研究成果をポスター形式で発表しました!
ポスター発表は口頭発表と違い、質問や意見をいただくことが多くなります。先生方にわかりやすく説明し、厳しい質問や意見に対応するためにM1の皆さんも気合を入れて立っています。1年間で顕著に進んだテーマも、基礎実験をしてこれからの成果が楽しみなテーマも、いただいた意見や質問でさらに発展することを期待しています!!
また、当日は学部の2年生も任意で発表会に参加していました。研究室配属を前に学科の研究室がどんなテーマをやっているのか、M1の中間発表を聞いて少しは参考になったでしょうか…。どちらかというと、先生方やM1同士の議論に圧倒されていたようです。
発表会の後は懇親会を開催し、発表時間内では議論しきれなかった研究内容の質問等も交えて歓談タイム。
発表を行ったM1の皆さん、お疲れさまでした!!
アントン君日記
齊藤健先生の海外派遣研究員(1年間)の研究報告会
キャンパスウォッチングにて精密機械工学科の学科展示を行いました!
11月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間にわたり、日本大学理工学部の船橋校舎にてキャンパスウォッチング(3日)、桜理祭(3~5日)が開催されました。
精密機械工学科では学部祭の華やかな雰囲気にも合う、ロボットの展示をメインに行いました!また、これまでのオープンキャンパスでも人気だった、オリジナルストラップづくり、レース中の心電図計測も体験コーナーとして展示を行っていました。特にストラップづくりは子供から大人まで人気があり、毎日行列になっていました。
今回の展示コーナーでは、研究室だけでなく学部生が中心になって活動を行うロボット工房(未来博士工房)の学生さんにも展示を行ってもらいました!それぞれ自分が作ったロボットをもって展示をしているので説明にも熱がはいっていました。ロボット工房の学生さんはまだ研究室に所属しておりませんが、研究活動に入ってからもきっと活躍してくれるはずです!!
今年のオープンキャンパスとしては最後となるキャンパスウォッチングは、今年の受験生にとっては最後で、来年受験生となる高校生にとって進路を見据えた最初の進路選択となるかもしれません。ただ、せっかくの学部祭です。キャンパスウォッチングに来た高校生や、学部祭に来てくださったみなさまが精密機械工学科ブースで楽しい思い出を作っていただけたならうれしいな、と思います!!