ニューロロボティクス研究室
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研究施設・設備

Research Facilities
Research Facilities

研究施設

当研究室では、最先端の研究を支える多様な設備を活用し、ニューロロボットやマイクロロボットの開発に取り組んでいます。
以下は研究室が使用している主な施設です。

マイクロ機能デバイス研究センター

マイクロメートルサイズの微細加工が可能な施設です。

先端材料科学センター

電子顕微鏡で微細加工技術で作製したデバイスの観察をする際に利用しています。

外部施設

東京大学武田先端知スーパークリーンルーム

学内にあるマイクロ機能デバイス研究センターでは加工できないナノメートルサイズの微細加工が必要な場合に利用しています。

Research Equipment

研究設備

世界中に繋がっているサーバマシン

集積回路の設計やシミュレーションのために、普通のパソコンではなく高性能なサーバマシンを3台保有しています。世界中からオンラインで集積回路の設計ができるようにしています。高性能なGPUを搭載しているのでAIの学習にも使用できます。

様々な測定装置

集積回路やセンサ、アクチュエータの動作確認や性能評価に用いています。

実体顕微鏡

マイクロロボットの精密な組み立てや、微小部品の配置確認に使用しています。

ワイヤーボンダー&エポキシダイボンダー

集積回路と基板の接続や、微細な部品の組み立て作業に用いています。

積層&光造形3Dプリンタ

ロボットの試作や、複雑な形状を持つ部品の製造に使用しています。短時間で高精度な部品を製作できます。

CNC加工機

金属や樹脂材料の精密加工が可能であり、ロボットの構造部品や試験治具の作製に活用しています。

基板加工機

集積回路を実装するための基板を設計・製造する装置です。

ネットワークアナライザ

高周波特性の評価やアンテナ性能の測定に使用しています。

マイクロフォースセンサ

微小な力を精密に測定するための装置で、ロボットの動作特性や接触力の評価に利用しています。