ニューロロボティクス研究室
MENU

配属希望の方へ

Wish to be assigned to LAB
For those interested in our laboratory

当研究室の配属を希望されている皆さまへ

ニューロロボティクス研究室では、生物に学び、ニューロロボット、マイクロロボット、医療ロボットの3つの主要テーマを中心に研究を行っています。最先端の集積回路やMEMS技術を駆使し、自律性と高精度を兼ね備えたロボットの開発に取り組んでいます。また、国内外の大学や企業との共同研究を通じて、実践的な研究環境が整っています。研究室では、独創的なアイデアを実現するための充実した設備と指導体制を提供しています。
毎年日本大学理工学部の施設である八海山セミナーハウスで夏に研修旅行を実施しています。

Past employers

過去の就職先

産総研 東京農工大学 ニコン セイコーエプソン ソニーセミコンダクタソリューションズ カシオ計算機 日本電子 ローム SUBARU NEC ルネサスエレクトロニクス 富士電機 シャープ 東京エレクトロン 東芝エレベータ 東芝エネルギーシステムズ 荏原製作所 清水建設 タムラ製作所 フクダ電子 東芝デバイス&ストレージ SCREEN PE ソリューションズ ディー・クルー・テクノロジーズ SCREENホールディングス
Student Expectations

期待する学生像

楽しんで研究する学生を求めています

研究室配属の際に、学部時代の成績を重視するかについて聞かれますが、バラエティ豊かな研究室メンバーにしたいと考えているため、成績は重視していません。特に研究に対する熱意がある学生を重視します。

英語ができるとすぐに活躍できます

毎年国際会議で学生が発表しています。英語は最初から得意である必要はありませんが、研究室を卒業する頃には英語が得意になることを期待しています。社会人になったら特に技術者は英語力が求められるシーンが良くあります。また、具体的に昇進時にTOEIC740点以上など求められる場合もありますので、時間がある学生のうちに継続して努力する事をお勧めします。

明確な夢や目標を持つ学生

夢や目標を持っている学生は叶えるために努力をします。自身の夢や目標を叶えるためには今何をすれば良いか考え、一つ一つ目標に向かって前進できる学生を応援します。

Comments from senior students

先輩学生からのコメント

M2  高橋 知宏さん

私はマイクロロボットに関する研究にて、3DCADを用いた設計やクリーンルームでのウェハの加工等を行っていました。齊藤研究室では様々な加工機や測定機を使用でき、設計→実験のトライ&エラーをすることでスキル向上や研究の流れを深く学ぶことができます。また、展示会などで外部の方に研究内容を説明する機会も多く、そのような経験は就活にも役立ちます。

M2  山﨑 順平さん

私はニューロロボットの開発をしています。マイコンのプログラム開発、ロボット用基板の設計・製造、3Dプリンタによるパーツ作製など、様々な装置を用いて研究を進めています。研究室では座学よりも手を動かす作業が中心で、実践的な知識を身に着けやすい環境です。また、学会発表やイベント展示にも積極的に取り組んでいるため、経験や実績を積む機会が豊富です。