ニューロロボティクス研究室
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教授紹介

Professor
Profile

プロフィール

KEN SAITO

齊藤 健教授/博士(工学)

専門

  • 集積回路
  • ロボティクス
  • 医用ロボット
  • MEMS
  • マイクロデバイス
  • 電子デバイス
  • センシングデバイス

研究内容

ロボティクスおよび知能機械システムの分野で、特にハードウェアニューラルネットワークやマイクロロボットの開発に注力しています。具体的には、昆虫型ロボットや静電アクチュエータ、シリコンデバイスを用いた研究を行い、人工知能の高集積化回路やアナログ高集積回路の設計にも取り組んでいます。これらの研究は、ロボットの自律性や適応性の向上を目指し、医療や産業分野での応用が期待されています。

For Companies and Researchers

企業・研究者の方へ

ニューロロボティクス研究室では、国内外の大学や企業との共同研究を積極的に行い、最先端のロボット技術の開発に取り組んでいます。
ニューロロボットやマイクロロボットの分野では、集積回路技術やAIを活用した革新的なアプローチを提案しており、産業応用や医療分野での実用化が期待されています。

特に、医療ロボットのような高度な技術開発では、実際の製造や実用化において専門資格を持つ企業やメーカーとの協力が欠かせません。研究室としても、製造プロセスや技術的課題に関する情報を共有し合い、互いのニーズを踏まえた最適な技術や製品の開発を目指しています。企業の皆様には、これらの技術を実際の製品やシステムに取り入れることで、社会に新たな価値を提供する一翼を担っていただけると考えています。

また、共同研究や技術開発を通じて、新たなアイデアを共に創出するパートナーシップを歓迎しております。ニューロロボティクス研究室が蓄積してきた知見や技術力を活かし、皆様とともに未来を切り拓く研究を進めていきたいと考えています。